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がっこうの特徴
バンビのがっこうでは、
発達に心配のあるお子様が大人になったとき、社会の中で感じるかもしれない居心地の悪さをできる限り軽減できるよう、成長・発達を見つめ、学齢期に合わせた『音楽』『体育』『ダンス』『芸術』のカリキュラムで支援を行います。
音 楽
歌・演奏・リズム遊び・リトミックを行います。
リズム感を養う他にも身体各部への皮膚刺激を通じて感覚を 統合することや、声かけにより身体各部への理解 を深めることを目的としています。
また、色々な 音に触れあうために、タンバリンや鈴、トライアングルなどを叩いたり、ハンドベルの演奏を行います。
一つの楽器を担当する責任や、多人数で一つの楽曲を演奏する集団活動、自分の力で演奏をする感動を体験します。
体 育
マット・鉄棒・跳び箱・ボール・縄跳び等を使い、指先から全身を使う運動を、専門資格保有の指導員が行っています。
身体を動かす楽しさを知ってもらい、その先にある健康の増進、体力の向上など体の部分と、ストレス解消、集団適応力など心の部分を育ててることを目的としています。個々のレベルに合わせ、無理強いするのではなく、体操を楽しいと感じてもらい、自ら進んで取り組めるよう行っております。
また、近くのグランドにてボールや縄跳びを使った運動を行います。多様な動きを取り入れ、「歩く」「走る」「跳ぶ」「投げる」「蹴る」といった基本要素を養います。
エクササイズ
音楽に合わせて身体を動かすことを楽しみながら、健康や体力の維持や増進を目的に行っています。
動きを目で見て、自分の動きをコントロールしたり、リズムや音楽を耳で聞いて表現することで、自分の身体の動きをイメージする経験が積み重ねられます。
また、姿勢を保持する力や集中力を高めることで外からの情報を取り込みやすくなり、学習しやすい習慣づくりを助けます。集中して話を聞きやすい姿勢や、書くために手や目の動きを合わせる力を高めることを目指しています。
芸 術
はさみ・のり・ペン・パステルなどを使い、ハロウィンやクリスマスなど季節を感じるテーマを設け、描画や工作を行います。
想像力をアップしたりストレス発散の効果を求めています。手、指先、目、脳の感覚を刺激することにより、五感の活性化にもつながっています。
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